チラ裏エディター

プライバシーポリシー

最終更新日: 2026年10月31日

本プライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)は、個人開発者 procella0903(以下「開発者」)が提供するアプリケーション「reylF(チラ裏エディター)」(Android 版、Microsoft Store で配布する Windows 版、および https://syu.run/reylf/app/ でブラウザから使う Web 版。以下あわせて「本アプリ」)における、利用者の情報の取り扱いについて定めるものです。Windows 版で取り扱いが異なる点は第10項に、Web 版で取り扱いが異なる点は第11項に定めます。

要点

本アプリは、利用者の個人情報や執筆データを自動的に開発者サーバーへ送信・収集することはありません。執筆したデータは端末内(Windows 版では PC 内、Web 版では利用者のブラウザの中。Git同期を設定した場合は利用者自身のGitHubリポジトリ)に保存されます。

AIアシストを利用した場合、入力した文章は利用者自身が選んだAI事業者(Google / OpenAI / Anthropic)へ、利用者自身のAPIキーを用いて直接送信されます。

不具合やAIの生成内容を利用者が明示的に報告したときに限り、関連するログや執筆データの一部が開発者へ送信されます。

1. 開発者が受け取る情報

開発者は、本アプリの利用に関して、利用者を識別できる情報を含む一切の情報を自動的には収集しません。利用状況の送信も行いません。

具体的に、本アプリは以下を行いません。

開発者が内容を受け取るのは、利用者が報告を明示的に送信したときに限られます。詳しくは第5項をご覧ください。

2. 端末内に保存される情報

本アプリは、以下の情報を利用者の端末内のアプリ専用領域に保存します。これらは端末の外部へ自動的に送信されることはありません。

保存される情報目的保存方法
執筆した原稿、タグ、フォルダ構成などの利用者作成データ 文書の編集・管理のため アプリ専用のローカルデータベース(Room / SQLite)およびアプリ専用ディレクトリ内のファイル
アプリの各種設定(表示設定、エディタ設定など) 設定を次回起動時に引き継ぐため アプリ専用の設定領域(DataStore)
AI機能用のAPIキー(利用者が自ら入力した場合のみ。AI事業者ごとに別々に保存されます) 利用者が選んだAI事業者のAPIへ接続するため Android Keystore 内の鍵で暗号化し、暗号文のみを端末内に保存
GitHubアクセストークン(利用者がGit連携を設定した場合のみ) 利用者自身のGitHubリポジトリと同期するため Android Keystore 内の鍵で暗号化し、暗号文のみを端末内に保存
文章チェック(AI)の結果キャッシュ(原稿の一部(AIが引用した箇所とその前後)を含みます) 同じ内容の段落をAI事業者へ繰り返し送らないため(送信量と利用料を抑えるため) アプリ専用のローカルデータベース(Room / SQLite)。端末内のみに保持され、自動バックアップや設定同期の対象外です。「設定 > 執筆 > 文章チェック > AI」の「AIチェックの結果を消去」から、利用者の操作によりいつでも削除できます。
動作ログおよび異常終了時の記録 不具合の原因を調べるため アプリ専用ディレクトリ内のファイル(直近ぶんのみ。上限を超えた古い記録から削除)

この表は Android 版の保存方法です。Windows 版の保存場所と保存方法は第10項 10-1、Web 版は第11項 11-1 をご覧ください。

Android の自動バックアップの対象は、機種変更に必要な最小限の情報(Git連携先の一覧とアプリの設定)に限定しています。原稿・タグ・フォルダ構成などの利用者作成データ、APIキー、GitHubアクセストークン、動作ログは対象外で、Google ドライブ等へバックアップされることはありません(詳細は第3項 3-3)。

動作ログの取り扱いについて

動作ログは端末内にのみ保持され、自動で送信されることはありません。利用者が報告として送信したときに限り開発者へ届きます(第5項)。

この記録には、不具合の発生時に処理していた原稿の一部や、原稿のファイル名・フォルダー名が含まれることがあります。送信前にプレビューで内容を確認できますので、ご確認のうえ送信してください。

3. 第三者サービスへの送信

本アプリが通信する外部サービスは以下のとおりです。3-1・3-2 は初期状態では無効で、利用者が設定しない限り通信しません。3-3〜3-5 は Android および Google Play の仕組みによる通信です。いずれも送信先は利用者自身の契約アカウントまたは指定端末であり、開発者が内容を取得・閲覧することはありません(Windows 版の違いは第10項 10-2、Web 版の違いは第11項 11-2)。

3-1. 利用者が選んだAI事業者のAPI(AIアシスト機能・文章チェックのAIチェック)

3-2. GitHub(Git同期機能)

3-3. Android の自動バックアップ(Google アカウントのバックアップ・端末間のデータ移行)

3-4. Google Play(アプリ内購入「開発を支援」)

3-5. Google Play(組版の書体の追加ダウンロード)

4. 利用する権限(パーミッション)

Android 版の本アプリが要求する権限は以下の3つのみです(Windows 版は第10項 10-6、Web 版は第11項 11-6)。

権限用途
インターネット接続(INTERNET)AIアシスト機能およびGit同期機能で外部サービスと通信するため
ネットワーク状態の参照(ACCESS_NETWORK_STATE)ネットワーク接続時にのみ同期処理を実行するため
アプリ内課金(com.android.vending.BILLING)開発を支援するアプリ内購入(第3項3-4)のため。決済は Google Play が処理し、本アプリがクレジットカード番号などの支払い情報を取得することはありません

5. 開発者への報告(利用者が送信した場合のみ)

本アプリには、不具合やAIの生成内容を開発者へ報告する機能があります。この機能は利用者が操作したときにだけ動作し、自動的に送信されることはありません。

5-1. 送信される内容

報告の種類送信される内容
AIの生成内容の報告 報告対象となったAIの出力、その会話、AIへ渡した指示(設定画面で入力したカスタム指示を含む)、参照テキストとして添付した原稿(原稿の全文であることがあります)、生成に使ったAI事業者とモデル名、利用者が選んだ理由、任意で入力した補足。報告された出力が誘導によるものかを判定するため、AIへの入力を含みます。
動作ログの報告 端末内に記録された動作ログ。不具合の発生時に処理していた原稿の一部や、原稿のファイル名・フォルダー名が含まれることがあります。Git同期を使っている場合は、作業用のフォルダーとリポジトリで名前が食い違うファイルの名前も含まれます。送信前にプレビューで内容を確認できます。

いずれの報告にも、原因の切り分けに必要な範囲でアプリのバージョン・Androidのバージョン・端末の機種名(Windows 版では第10項 10-5、Web 版では第11項 11-5 のとおり)が付きます。広告ID・端末ID・アカウント情報など、個人に紐づく識別子は送信しません。

5-2. 送信先と保管

5-3. 報告の削除

報告を送信すると報告ID(例: R-7K2M-9XQ4)が発行されます。この報告IDが、ご自身の報告を特定する唯一の手段です。

送信した報告IDはアプリ内に自動で記録され、「設定 → 不具合の報告 → 送信した報告」から一覧を確認・コピーできます。削除をご希望の場合は、この一覧をお問い合わせ窓口へお送りください。該当する報告をまとめて削除します。

6. 情報の第三者提供

開発者は、第5項により受け取った報告を第三者へ提供・販売・共有することはありません。ただし、第3項に記載のとおり、利用者自身の操作によってデータが外部サービスへ送信される場合があります。

7. データの保管期間と削除方法

端末内に保存されたデータは、利用者が削除するまで端末内に保持されます。以下の方法で削除できます。

外部サービスへ送信済みのデータ(GitHubリポジトリの内容等)の削除は、各サービス上で利用者自身が行ってください。

8. 児童のプライバシー

本アプリは13歳未満の児童を対象としたサービスではなく、また意図して児童から個人情報を収集することはありません。

9. セキュリティ

APIキーおよびアクセストークンは、Android Keystore の暗号化鍵(Windows 版は DPAPI、第10項 10-1。Web 版は Web Crypto、第11項 11-1)で暗号化し、端末内の保護領域に保存します。外部サービスとの通信はすべて HTTPS(TLS)で暗号化されます。ただし、端末の紛失や root 化など、利用者側の環境に起因する情報漏洩等について開発者は責任を負いかねます。

10. Windows 版での取り扱い

本アプリの Windows 版は、Android 版と同じ機能で動作します。この項では、第2項から第9項のうち Windows 版で異なる点を定めます。この項に記載のない事項は Android 版と同じです。

10-1. 保存場所と保存方法

保存される情報保存場所と保存方法
執筆した原稿(本文と画像) Windows の「ドキュメント」フォルダーの中の本アプリ用フォルダー(初期設定。本アプリの設定の「保存場所」で利用者が変更できます)。通常のファイルとして保存します。
タグ・フォルダ構成などを記録したデータベース、アプリの設定、文章チェック(AI)の結果キャッシュ、動作ログおよび異常終了時の記録、Git同期の作業用のフォルダー(初期設定の場合)、テキストプレビューとAIチャットの表示用のキャッシュ Windows がアプリごとに用意するデータ領域(%LOCALAPPDATA%\Packages\ の中の本アプリ用フォルダー)
AI機能用のAPIキー、GitHubアクセストークン 用途ごとの暗号化鍵で暗号化し、暗号文だけを上記のデータ領域に保存します。暗号化鍵は Windows のデータ保護(DPAPI)で、PC の利用者アカウントに結び付けて保護します。ほかの PC やほかの利用者アカウントへ写しても復号できません。
組版の「1枚ずつ保存」で保存した画像 Windows の「ピクチャ」フォルダーの中の reylF フォルダー

Windows の「ドキュメント」や「ピクチャ」で OneDrive のバックアップを有効にしている場合、それらのフォルダー内の原稿や画像は Windows と OneDrive の設定に従って同期されます(本アプリが送信するものではありません)。一方、アプリ専用データ領域(%LOCALAPPDATA%\Packages\ 内)は OneDrive バックアップの対象外として配布しています。

10-2. 外部への送信

10-3. 表示に使う Microsoft Edge WebView2

10-4. Microsoft Store と Windows の機能

10-5. 報告に付く情報

第5項の報告に付く情報は、Windows 版では「アプリのバージョン・Windows のバージョン・CPU の種類」です。広告ID・端末ID・アカウント情報など、個人に紐づく識別子は送信しません。

10-6. 利用する権限

Windows 版は Windows のデスクトップアプリとして、PC の利用者アカウントの権限でファイルの読み書きとインターネット接続を行います。カメラ、マイク、位置情報、連絡先は使いません。

10-7. データの削除

Windows の「設定 > アプリ > インストールされているアプリ」で本アプリをアンインストールすると、10-1 のデータ領域(データベース・設定・APIキーとアクセストークン・動作ログ・初期設定の場所の Git同期の作業用のフォルダー・表示用のキャッシュ)が削除されます。同じ画面の本アプリの「詳細オプション」にある「リセット」でも同じものが削除されます。

原稿のフォルダー、利用者が別の場所に移した Git同期の作業用のフォルダー、「1枚ずつ保存」した画像、利用者が保存・書き出したファイルは削除されません。不要な場合は利用者自身で削除してください。

11. Web 版での取り扱い

本アプリの Web 版は、https://syu.run/reylf/app/ をブラウザで開いて使うものです。Android 版と同じ機能を、利用者のブラウザの中で動かします。この項では、第2項から第9項のうち Web 版で異なる点を定めます。この項に記載のない事項は Android 版と同じです。

11-1. 保存場所と保存方法

Web 版のデータは、開発者のサーバーではなく、利用者のブラウザが https://syu.run のために用意する保存領域(サイトのデータ)に保存します。ほかの PC やほかのブラウザ、同じブラウザのほかのプロファイルとは共有されません。

保存される情報保存場所と保存方法
執筆した原稿(本文と画像)、アプリの設定、Git同期の作業用のフォルダー、扉の背景の画像、書き出しの一時ファイル ブラウザの保存領域(Origin Private File System。ページからだけ読み書きできる、ブラウザの中のファイルの置き場)。起動時にメモリへ読み込み、変更するたびに保存領域へ書き出します。書き出しの途中でタブを閉じようとすると、ブラウザの「このページを離れますか」の確認で止めます。
タグ・フォルダ構成などを記録したデータベース、文章チェック(AI)の結果キャッシュ 上記と同じブラウザの保存領域の中のデータベース(SQLite)
AI機能用のAPIキー、GitHubアクセストークン ブラウザの暗号化機能(Web Crypto)で、用途ごとに作る取り出せない暗号化鍵を使って暗号化し、暗号文だけを上記の保存領域に保存します。暗号化鍵はブラウザの IndexedDB に置き、ページのプログラムからも鍵そのものは読み出せません。暗号文だけを写しても復号できません。
動作ログおよび異常終了時の記録 ブラウザの保存領域(Web Storage)に、2 世代・合計 256 KiB までを保存します(第2項の動作ログと同じ内容と量です)。保存する前に API キーやトークンなどを伏せ字にします。同じ記録をブラウザの開発者ツールのコンソールにも表示します。
書き出し・保存したファイル(組版の PDF・画像、ZIP など) ブラウザのダウンロードとして、ブラウザの設定のダウンロード先(通常は「ダウンロード」フォルダー)に保存されます。組版の「1枚ずつ保存」は Web 版にはありません。

本アプリは起動時に、容量が足りなくなったときにブラウザが保存領域を自動で消さないよう、ブラウザに保存の継続を求めます(ブラウザが断ることがあります)。ブラウザのプライベートブラウズ(シークレット ウィンドウなど)で開いた場合は、ブラウザの仕様により、ウィンドウを閉じたときに保存領域のデータが消えます。原稿の控えとして Git同期のご利用をおすすめします。

データの破損を防ぐため、同じブラウザの複数のタブで同時に開いた場合は、2つ目以降のタブでは案内を表示して起動を止めます。

11-2. 外部への送信

11-3. テキストプレビューとAIチャットの表示

11-4. 配信(Cloudflare)

11-5. 報告に付く情報

第5項の報告に付く情報は、Web 版では「アプリのバージョン・ブラウザの名前と主な版・OS の種類」です(例: Web Google Chrome 141 (Windows))。これらはブラウザが提供する情報(navigator.userAgentData)から作り、ブラウザが提供しない場合は「Web」とだけ送ります。User-Agent の全文、広告ID・端末ID・アカウント情報など、個人に紐づく識別子は送信しません。

11-6. 利用する権限

Web 版は、ブラウザが Web ページに認める範囲で動作し、次の機能だけを使います。カメラ、マイク、位置情報、通知、連絡先は使いません。

11-7. データの削除

ブラウザの設定で syu.run のサイトのデータ(「Cookie とサイトデータ」など、ブラウザによって名前が異なります)を削除すると、11-1 の保存領域(原稿・設定・データベース・文章チェック(AI)の結果キャッシュ・Git同期の作業用のフォルダー・動作ログ)と、IndexedDB の暗号化鍵が削除されます。暗号化鍵が削除されると、保存していたAPIキーとアクセストークンは復号できなくなります。削除したデータは元に戻せません。Git同期を使っている場合、GitHub のリポジトリに送信済みの原稿は残ります。

ダウンロードとして保存したファイルは削除されません。不要な場合は利用者自身で削除してください。ブラウザのキャッシュに残った配信物のファイルは、ブラウザの閲覧履歴・キャッシュの削除で消せます。

12. 本ポリシーの変更

本ポリシーは、法令の変更や本アプリの機能追加に応じて改定されることがあります。重要な変更を行う場合は、本ページ上で改定後の内容を掲示します。改定後の本ポリシーは、本ページに掲載した時点から効力を生じるものとします。

13. お問い合わせ

本ポリシーおよび本アプリに関するお問い合わせは、以下までご連絡ください。

13-1. お問い合わせフォームで受け取る情報

お問い合わせページのフォームから送信された内容(お問い合わせの種類・件名・本文・任意でご記入いただいた返信先)は、お問い合わせへの対応のためにのみ使用します。第三者への提供や、対応以外の目的での利用は行いません。